「がんを完全消滅させた」これ本当だったら凄いかも!? [時事]
これ本当だったらかなり凄いって言うか・・・
癌も治療できるって事になっちゃいます。
何でも米国で遺伝子組み換え麻疹ウイルスの有効量投与により、女性患者のがんを完全に消滅させたとの研究論文が発表されたそうです。
私は医療関係者でも科学者でも無い普通のサラリーマンなんでこれが本当か誤報(先日のSTAP細胞の件もありますから・・・)かは判断できませんが、
概要は、骨髄がんの患者に骨髄腫の形質細胞に対して選択的に毒性を示す麻疹ウイルス「MV-NIS」の静脈内投与を行うと、初期には激しい頭痛などの副作用がみられたが、間もなく額の腫瘍は消え、骨髄はきれいになったそうだ。(通常では1万感染単位の麻疹ウイルスのところを1000億感染単位で投与)
現在もこの患者さんの健康状態は良好で、今も体にがんがないことが来月の診察で明らかになるのを楽しみにしているという。(来月の診察って言う所がなんかひっかかるけど・・・)
しかし、もう一人の患者の場合は同様の好結果は得られなかったらしい。
これを読む限りまだまだ研究の余地があるみたいだけど、もしかしたら本当に後数年したら癌は不死の病じゃ無くなる可能性が出てきたみたいですね。
そうなったら寿命もまた延びるでしょう。
そうなったら・・・より一層高齢化社会になって・・・みたいにどんどん色々な方面に波及していきそうです。
何はともあれ又癌治療が一歩前進したみたいです。
記事の元ネタは・・・遺伝子組み換え麻疹ワクチンでがん消滅、米研究
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