「アルジャーノンに花束を」ダニエル・キイスさんが死去 [本]
【新品】【書籍・コミック 人文・思想・社会】アルジャーノンに花束を
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- 価格: 1,620 円
- 今日、ネット見ていたら悲しいニュースが目に入ってきました。
- 「アルジャーノンに花束を」で有名なダニエル・キイスさんがお亡くなりになられたそうです。
- 86歳でした。
- もう何十年も前に友人からこれ面白いから読んでみてって言われて「アルジャーノンに花束を」を読みました。
- 何時もはまぁ~読む前に色々情報を仕入れてから私は本を読むのですが、これは前知識無しで読み始めて・・・
- 最終的には悲しい話なのですが、この文体と言うか・・・
- 日本語と言う文字の使い方が非常に新鮮で(その当時ですよ)
- あ~こんな表現で主人公の状態を表す事が出来るんだ~
- 多分英語じゃこんな風にはいかないだろうな~って感心したのを思い出しました。
そしてこのダニエル・キイス氏はその後も「五番目のサリー」や「24人のビリー・ミリガン」(これはノン・フィクションって言うのが凄い)を発表して話題になりました。- 上記の2作は多重人格についての話で、この本が話題になってから映画やドラマで多重人格を題材にした物が多くなったような気がします。
- 人間の脳の中ってこんなに科学や医学が発達していても解読不可能なのかって感心しました。
- 最近はまったく話題にならなかったので頭の隅に追いやられていた「アルジャーノンに花束を」本棚から取り出して読みなおしてみようと思いました。
- ご冥福をお祈り致します。
アスコム出版の長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさいが1位 [本]
今日、何時ものように出勤前にTVのワイドショー観ていたら、今年の上半期でもっとも売れた本は?って言う話題をやっていた。
私も結構本を読む方なので、何が一番売れたんだろうって少し興味を持って観ていたら・・・
結構意外な本が1番だった・・・・
それは・・・
この長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさいって本だった。
あれ?これ読んだ事ある・・・
実は数ヶ月前に何の事はなく自分のふくらはぎを触ったらかなり痛かったので、何でこんなに痛いのだろうって思って、図書館で借りた本がこれだったのだ。
何でもふくらはぎは第二の心臓と言われているらしい・・・
この本読むまで知らなかった(汗)足の裏とかは良く話題になるので知ってたけど・・・
面白い事にその日の体調によって足の裏もそうだけどふくらはぎも痛い所が違ったり、痛くなかったりする。
この本かなり丁寧にふくらはぎのマッサージ方法が写真等で説明されていて判り易かった記憶がある。
まぁ~この本の著者が『金スマ』に出演したのも大きいと思うが、90万部も売れていて、尚且つ上半期の1位って言うのは個人的にはかなり意外でした。
私の場合足首の脱臼から始まって現在はかなり辛い腰痛になっているので前にも増してマッサージ等健康関連に興味があるので、もう一度この本読みなおしてみようかと出勤途中の電車の中で思ってしまいました・・・・
今もふくらはぎのマッサージは定期的にやってますけど・・・
やり方悪いんでしょうかそれとも腰の状態が最悪なんでしょうか・・・
腰痛に関してはあまり効果は無いみたいですが多分これからもふくらはぎや足の裏のマッサージは続けると思いますけど・・・・
効果出ないかな・・・
扶桑社のおかんメールって本が面白い [本]
知り合いからこの本めちゃくちゃ面白いよって薦められたのがこれ・・・
題名が「おかんメール」
題名から何となく想像がつくと思いますが・・・
お母さんから送られてきた意味不明のメールが色々書いてあります。
やはり携帯やスマホを使い慣れていない、機械の操作が苦手って言うのがあるのでしょう、一瞬文面を見て??その後爆笑って感じの文面のオンパレードって感じで暇つぶしにはもってこいかも。
この本で興味を持ってネットで調べてみたら・・・
やはりって感じでまとめサイト等が結構あります。これなら本買わなくて良かったな(笑)なんて思っちゃう位ありました。
しかし・・・面白いです。これ、公共の場所で読まないほうが無難かなって思いますよ!
折角なんで少し載せておきますね!
「あと5分位どつくよ」 ⇒多分「後5分位で着くよ」
「内定もらえるといいで死ね」⇒「内定貰えると良いですね」
「子宮帰れ」⇒「至急帰ってきて」
「いま小学校、占拠しているからあんたも来なさい!」⇒「いま小学校、選挙しているからあんたも来なさい!」
「結婚します」⇒「決行します」
何となく子供を思う愛情は伝わってきますが・・・・
こんなメール送られてきちゃった子供は??でしょうね~
お母さんから”結婚します”なんてメールきたら貴方どうしますか(爆)