iPSで「新がん治療」の可能性 [時事]
こんなニュースを見ちゃうと人間ってどんどん不死に近づいていくのかな?なんて思ってしまいます。
まぁ~これが良いのか悪いのか判りませんけど・・・・
何でもiPS細胞(人工多能性幹細胞)の作製技術を応用して、人の大腸がん細胞から“がんの親玉”と言われるがん幹細胞を作る方法を開発したと、神戸大と京都大のチームが発表しました。
がんの親玉なんて物があるの初めて知りました・・・・
この”親玉”がん幹細胞はがんの供給源とされているのですが、普段は休眠してるらしいのです。最後にガァ~っと出てくるラスボスみたい(笑)
なので、休眠している時は抗がん剤が効きにくいのだそうです。
おまけにわずかしか存在していないので詳しい研究が進んでいなかったそうです・・・
ますますラスボスっぽい・・・・
iPS細胞の作製技術を応用してがん幹細胞を作る事が出来るようになったら・・・・
人工的にこのがん幹細胞が作れるって事は今まで少ないから研究出来なかったのが、何時でも作れるとなったら、研究が進んでこの”親玉”をやっつける薬が開発されるかもって事なんでしょう。
結構この話題私は興味があります・・・
何でかって言うと・・・・
まだ死にたくないから(笑)
まだまだ色々やりたい事もあるしって感じで・・・
まぁ~皆さんも同じだと思うんですけどね!