飛騨山中で「ゾンビウイルス」に集団感染!? [時事]
なんて思ってしまいましたが・・・
これは人間が集団感染したのではなく・・・
ガ・・・そう蛾がゾンビウイルス集団感染したそうです。
何でこのウィルスにゾンビって俗称が着いたのかと言うと・・・
感染した宿主がウイルス飽和状態になるまでエサを捕食し続けた後、脱力状態となり、果てはウイルスを含んだ体液を周囲にまき散らしながら死に絶えるからなんだそうです。
別に死んだのが蘇ってって訳ではないみたいです。
このウィルスは直射日光で死滅するらしのですが、蛾の幼虫は樹皮の裏や枝の下部などの直射日光が当たらない場所で生息する事が多いので集団感染に至ったみたいです。
ちなみにこの蛾はマイマイガと言う名前で、飛騨地方で昨年から爆発的に大発生しているドクガ科の外来生物なんだそう。
まぁ~外来種を駆除できるから良いのかなって思いますけど・・・
でも・・・
でもですよ・・・
良くウィルスが変化しちゃって本当は昆虫にしか感染しないウィルスが・・・
なんて可能性もなきにしもあらずですから・・・
何かちょっと怖いですね~こんな記事を観ちゃうと・・・・もしかしたらもしかしたらで・・・