半年に1度絶食をすると免疫力が高まるって本当？

私、実は結構健康に関して興味がある方で、

以前にネットで癌患者が断食療法を行っているページを見たり、かなり前に流行った（今でもあるのかな？）ハリウッドミラクルダイエット（断食してその間ジュースのみで生活）やアントニオ猪木さんお勧めのファスティングなんかを実践してみたりしました。

効果は・・・

確かに身体がスッキリとしたような気がしましたが、断食時、

”あ～餓死って多分こんな感じなんだろうな～”なんて（笑）まぁ～2回目は慣れましたけど・・・・

あ、それと断食は必ず休日にやった方が良いですよ！

多分仕事なんかをしながら断食やったらエライ事になるか途中で挫折しちゃうと思うので・・・

って私の話はどうでも良いんですけど、今日のネットの記事で、「半年に1度絶食をすると免疫力が高まり、長生きできるとの研究結果」って言うのを見つけました。

米南カリフォルニア大学の研究によると・・・

1年に8日程度断食をすると、体の免疫力が格段にアップすることがわかったと言うのです。

空腹になると体がエネルギーを蓄えようとし、不必要な免疫細胞がリサイクルされるんだそうです。

同大学の実験によると、6カ月に1度2～4日間絶食することで体がサバイバルモードに切り替わり、蓄積された脂肪や糖分を使い始めたり、古い細胞を分解し始めたりすることが明らかになったそうです。

サバイバルモードって（笑）なんか壮絶そう・・・

そして、断食による免疫力の効果で、加齢や化学療法等で細胞がダメージを受けている人などに特に有効との事。

断食＝ダイエットって感じでしたけど、この研究によって断食＝免疫や細胞の強化と認識が変わるかもしれませんね。

実際に断食ををした私の場合は

金曜（勤務中）の昼食を食べてから断食開始（これなら午後の仕事には差し支えない）⇒

土曜の昼で1日⇒

日曜の昼で2日⇒

日曜の夕食で断食終了

と約2日と6時間の断食をやりました。

結果は・・・思った程体重は落ちなかったですが（約１キロ）なんか体調は心なしか良くなったような気がしました。

参考サイト⇒ファスティング～断食って効果あるの？

（記事のネタ元はこちら⇒半年に1度絶食をすると免疫力が高まり、長生きできるとの研究結果）

タグ：ファスティング 免疫力 絶食 加齢 断食 長生き

「アルジャーノンに花束を」ダニエル・キイスさんが死去

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• 今日、ネット見ていたら悲しいニュースが目に入ってきました。
• 「アルジャーノンに花束を」で有名なダニエル・キイスさんがお亡くなりになられたそうです。
• 86歳でした。
• もう何十年も前に友人からこれ面白いから読んでみてって言われて「アルジャーノンに花束を」を読みました。
• 何時もはまぁ～読む前に色々情報を仕入れてから私は本を読むのですが、これは前知識無しで読み始めて・・・
• 最終的には悲しい話なのですが、この文体と言うか・・・
• 日本語と言う文字の使い方が非常に新鮮で（その当時ですよ）
• あ～こんな表現で主人公の状態を表す事が出来るんだ～
• 多分英語じゃこんな風にはいかないだろうな～って感心したのを思い出しました。

• 
  
  そしてこのダニエル・キイス氏はその後も「五番目のサリー」や「24人のビリー・ミリガン」（これはノン・フィクションって言うのが凄い）を発表して話題になりました。
• 上記の2作は多重人格についての話で、この本が話題になってから映画やドラマで多重人格を題材にした物が多くなったような気がします。
• 人間の脳の中ってこんなに科学や医学が発達していても解読不可能なのかって感心しました。
• 最近はまったく話題にならなかったので頭の隅に追いやられていた「アルジャーノンに花束を」本棚から取り出して読みなおしてみようと思いました。
• ご冥福をお祈り致します。

タグ：五番目のサリー ダニエル・キイス アルジャーノンに花束を 24人のビリー・ミリガン