地球の目と鼻の先に地球とほぼ同じ大気・気温をもつ星が発見される [時事]
”わぁ~遂にこんな星が発見されたんだ~でも何で今まで目と鼻の先なのに見つからなかったんだろう・・・”何て思ってしまいました。
ちなみにこの惑星はGliese 832cと呼ばれる惑星なんだそうです。
このGliese 832cはつる座(あんまり聞いた事無い星座だ・・・)にあり、これを発見したニューサウスウェールズ大学のクリス・ティニー教授によると
「グリーゼ832cは季節の移り変わりは地球よりも極端ですが、地球と極めて似た大気と環境を有しており生命体が存在する可能性が高い」んだそうです。
で、肝心の距離なんですけど・・・・
よくよく記事を読んだら・・・
目と鼻の先って言うのはあくまでも天文学的で考えての事だって・・・
まぁ~それはそうですよね~本当に近かったらもっと早くに発見されて、もしかしたらロケット飛ばして調査してみようなんて事になるんですから・・・
実際には・・・
最高の航海速度を誇る宇宙船ヘリオスでも約6万8000年かかる・・・・・
おいおい!何処が目と鼻の先だよ~って突っ込みたく距離にあるんだそうです。
天文学的では目と鼻の先かもしれませんが私のようなごく普通の一般人にとっては約6万8000年で着く距離はとんでもなく遠いと・・・
でも何かロマンがあってこう言うニュースは読んでて面白いですよね!
グリーゼ832cの方が文明が進んでてもう地球に密かにやって来てるんじゃなんて想像しちゃったり(笑)
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