パソコン遠隔操作事件 片山被告 「自分がやった」 [時事]
いきなり朝、号外って事でこの事件に関する情報が流れました。
パソコン遠隔操作事件の片山被告が遠隔操作4事件について全ての関与を認めたとの事です
(情報ソース⇒毎日新聞 2014年05月20日 10時17分)
そして、先日の「真犯人」を名乗るメールをスマートフォンから報道関係者らに送り、東京都江戸川区の河川敷に埋めたと認めたそうです。
冤罪者が一転、全ての事件の関与を認めたって事でここ数日、この話題で持ちきりになるんじゃないでしょうか?
弁護団の方達も頭を抱えてるんじゃないかって思います。この為、保釈取り消しを東京地裁に請求しているそうです。
色々な物的証拠はあるが本人が否認していたこの事件、警察の捜査ミスが以前に問題となりましたが、現時点では片山被告本人が関与を認めたって事で、片山被告以外の誤認逮捕は問題でしたが、捜査は正しかったと言う事になりますね。
しかし、何で今頃自供したのかって言うのが気になります。
個人的には、やはり嘘の主張を結果的には行っていた片山被告が良心の呵責に悩み、早く自分が真犯人だと判って欲しいと思い、先日のスマートフォンからのメール送信を行ったんじゃないかと思うのですが如何でしょうか??
この後の展開から目が離せないって感じです。
良くある推理小説だと・・・・この後、犯人が自ら・・・なんて展開が多いですけど、現実であるこの事件は一体どうなるのでしょうか??
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